今日は、男女のお友達2人が粘土を使い小鉢や小皿を作りました。 最初に粘土を両手に力を込め入念に͡こねて、陶器作りに硬くなく柔らかくなく程よい硬さに仕上げ、指先や手のひらを上手に使い鉢や皿の形にしていきました。 それは、まるで本職の陶芸家のような工程で、何処で見て覚えたのか子供達の知識は何時もこちらが思っている事を上回り、驚かされます。 形が出来ると、そこへスタンプやマーカー等で絵や模様を入れていきました。 出来上がりは、そのまま焼き入れをすれば食器として使えるような、可愛くカラフルで器に料理を入れたりのせたりすれば、料理が映えるような出来で、陶芸家のようでした。