2022 1/10  僕も私も陶芸家

今日は、男女のお友達2人が粘土を使い小鉢や小皿を作りました。             最初に粘土を両手に力を込め入念に͡こねて、陶器作りに硬くなく柔らかくなく程よい硬さに仕上げ、指先や手のひらを上手に使い鉢や皿の形にしていきました。     それは、まるで本職の陶芸家のような工程で、何処で見て覚えたのか子供達の知識は何時もこちらが思っている事を上回り、驚かされます。                 形が出来ると、そこへスタンプやマーカー等で絵や模様を入れていきました。     出来上がりは、そのまま焼き入れをすれば食器として使えるような、可愛くカラフルで器に料理を入れたりのせたりすれば、料理が映えるような出来で、陶芸家のようでした。

2022 1/9 頑張るよ💛

ソラナ:ひだまりのアイドル○○ちゃんは、リハビリの先生からのご指示で最近は、身体のバランスを良くするために手首と足首に鉛の重りの入ったバンドを巻いて散歩や遊びをしています。                               元々発達障がいにより、左半身が思うように動かせず姿勢も左に少し傾いていますので、真っ直ぐになるように重りでバランスをとり姿勢の矯正にと指示を受けています。                                           ○○ちゃんは、どんなことにも嫌がらず積極的に取り組んでいます。           以前の事を考えますと見違えるような進歩です。                         ○○ちゃんは、踊りが大好きで曲を流すと飛んで跳ねてダンスを披露してくれます。  現時点では言葉もハッキリと喋れませんが、その手ぶりや表情で意志の疎通は完全ではありませんが、ほぼ理解できますし、こちらの伝えた事は全て理解してくれております。                                        ですから、色んなリハビリや今回のバンド等○○ちゃんは進んで取り組んでくれ、『私、何でも楽しみながら頑張るよ』と言ってくれているようで、○○ちゃんと接していると本当に感動の中から教えられる事の毎日です。

公園への道のりも手足にバンドを巻いているのに、軽い足取りであるきます。公園に着くと大好きな滑り台を何度も滑ります。その時も自分自身で滑り台の階段を上り満面の笑顔で滑り降りて来ます。 そんな頑張りを他のお兄ちゃんやお姉ちゃんも日々見ていて全員が○○ちゃんが大好きで、とても親切にお世話もしてくれる優しい子供達ばかりのソラナ:ひだまりです。

2022 1/8 ビーズ

明けましておめでとうございます。                          旧年中は皆様には大変ソラナ:ひだまりのブログをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。本年も子ども達の成長の様子を出来る限り細かくまた楽しくお伝えしして参りますので、何卒変わらぬご拝聴とご支援の程、よろしくお願い申し上げます。

さて、今年最初のブログとなりましたが、ソラナ:ひだまりは1月6日から開始致しました。                                      初日から子供達とは、元気な姿で来てくれました。                        今日は、令和4年になり、最初の土曜日で英会話もあり沢山の子供達が来てくれました。                                           午後からは、男の子も女の子も以前からあったビーズを使い、テグス糸を通してブレスレットや指輪作りに夢中に取り組んでいました。細かい作業なので、いつもワイワイと遊ぶますが、この時はまるで大人がカニの身を取っている時のように、黙り込み小さなビーズの穴に糸を通すことに集中。                        人間て大人も子供も、何かに集中しだすと黙り込むんだなあと再認識する光景でしたし、そんな事を考えながら見ていると自然と笑えて来ました。           作品は、それぞれ個性を発揮し大きな玉のビーズを沢山の使う子や小さなビーズを使う子、また大小混ぜて使う子等様々な作品が出来上がりました。           色についても赤、青、黄、透明色、カラフルな自分独自の作品を完成させ、嬉しい笑顔を浮かべ、お家に持ち帰りました。                           きっとお母さんに『今日は、ソラナで私が作った』と伝え、お母さんからは『すご~い、頑張ったね❣』と誉めてもらう事でしょう。