2020  5/7  施設の安全強化

ソラナ:ひだまりでは、個性豊かな子供達が、お勉強、遊び、食事、おやつ、等々において日々楽しく仲良く生活を送っています。

子供達の中にも、明るい子、おとなしい子、活発な子、甘えん坊な子等、性格は十人十色です。

皆が仲良く日々生活を送っていますが、当然楽しい事ばかりではなく時には小さなケンカやおもちゃの取り合い、遊ぶ順番、そして、あってはならない怪我も発生する時があります。

そんな子供達が日々安全かつ安心して生活を送る為にはどうすれば良いか、スタッフ全員で話合いを重ね、更なる安全強化を常にはかっています。

色々な事を想定し、細かいルールや対応を決め、徹底する事を全員で共有しています。

細かいこと以外に一番の徹底事項が

『全員が今一度、原点に立ち返る!』  という事です。

・常に子供達と行動を共にし、声掛け、体調管理(検温、視察)、を行う事やトイレや手洗いにも付き添う。

・自分の子供と思って接する。

・子供達にこれ以上の接し方や対応はできないというレベルを普通(最低限)と考える。

その一環として子供達がソナラ:ひだまりの施設内で生活するうえで安全かつ安心して過ごせるよう、階段の手摺や各部屋の角に安全クッションをつけています。

今回は特に階段の手摺を強化しました。子供達が全体重をかけてもビクともしない程、頑丈に補強しました。

 

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階段手摺強化

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各部屋の角のクッション