2020 4/30 新型コロナウイルスや消毒等の対策に付いてPart2

本日はPart1に続きPart2を掲載させて頂きます。

Part2では微酸性水(電解水)の殺菌活性と手洗い効果

等について掲載いたします。

参考資料③

参考資料④

参考資料③では使用した時間による次亜塩素酸水【微酸性水(電解水)】と

次亜塩素酸ナトリウムの殺菌活性の比較です。

殺菌活性は各微生物に対して同等のようでありますが

微酸性水では40ppmでの効果に対し次亜塩素酸ナトリウムは1000ppmであり

その差は顕著であります。(ppmとは有効塩素濃度の単位)

また、微酸性水(電解水)は黒カビ、青カビにも効果がみられます。

新型コロナウイルス感染拡大防止の為に様々な予防策が講じられています。

手洗い、マスク、うがいと共に消毒の重要性を厚労省が発表しています。

消毒用アルコールや0.1%次亜塩素酸ナトリウムの使用が薦められていますが

それらに勝るとも劣らぬ殺菌活性をもち、尚且つ人体や環境に対する安全性が

極めて高い微酸性水(電解水)の活用は感染防御の為、大いに役立つと判断・期待されます。

参考資料④

当該内容については資料の通り微酸性水(電解水)は

様々な食中毒菌(大腸菌O157・黄色ブドウ球菌等)に強い殺菌活性をもっています。

*次週Part3を掲載いたします。